政府・公共部門不正の発見上の制約

後から一本につなげられますか

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、公共部門で「起きた後に見つける」側、つまり発見の手立てが届かなくなる理由を見ていきます。

受け取った人のデータが機関ごとに分かれていると、いったい何が起きるのでしょうか。そこから一緒に考えてみましょう。

発見の制約かどうかは、起きた後にデータや検査が届くかどうかで決まります。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、同じ人を後から一本につなげられないなら、起きた不正は見つけにくいまま残る、ということなんですね。

この記事で分かること

政府・公共部門不正の発見上の制約(CFE-S1-D19-03)

よくある誤解

発見の制約として単独で示されたら誤りになる記述を、先に並べておきます。

この三つが外れる理由も、一つずつ違います。一つ目は、入札のしくみの話ですね。

指しているのは、事前の関門が硬すぎて働かなくなるという制度設計の側です。二つ目は、予算の使い切りの話です。

ここで緩んでいるのは、給付の前に置いたチェックのほうですよね。三つ目にいたっては、発注の段階での癒着そのものです。

三つとも、事が起きる前の側に立っているんですね。

この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。

この論点の解説・「この論点はこう問われる」(出題の類型)・「試験テクニック」(解答の手順)・「覚え方」は、CFE 学習アプリの有料プランでお読みいただけます。

同じ論点の演習問題へそのまま進めます。

無料10問を試す(登録不要) 5日間無料で試す

料金・詳しくは

今日は決めない方へ: LINEで受け取る(無料)
論点ノートの新着と、CFE試験制度の更新をお届けします。いつでも解除できます。

全文が読める見本: マネーロンダリングの三段階、自白獲得面接の手順、不正のトライアングル

この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
難しい論点は、4コマ漫画でも解説しています。

同じ記事の他の細目