財務諸表不正の分析手法

見分けは着眼の軸、向きは分子と分母で

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、決算書の数字の歪みを読むための財務諸表分析を扱いますね。

垂直分析・水平分析・比率分析をどう見分けるか、そして評価減を見送ると比率がどちらへ動くのかまで、一緒にたどってみましょう。

分析手法は、一つの表の中の構成比を見るのか、年度をまたぐ増減を見るのか、二つの金額の関係を見るのか、この着眼の軸で見分けます。

この一文が、今回の暗記対象なんです。

ひとことで言えば、一つの表の中を縦に見るのが垂直、年度を横に並べるのが水平、二つの金額の関係を一つの比率にするのが比率分析、ということなんですね。

ここだけは、先に頭へ入れてから読み進めてみてください。

この記事で分かること

財務諸表不正の分析手法(CFE-S1-D02-02)

4コマ漫画: 財務諸表不正の分析手法

よくある誤解

まず、財務諸表分析の説明として、それ一つだけを示されたら誤りになる記述を並べますね。

どれも財務諸表分析という枠の中の語ではあります。ただ、着眼する軸か、基準に置く項目か、歪みの向きか、どこか1か所だけが入れ替えられているんですね。

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この記事を書いた人

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