監査人の評価と育成が置かれる場所

終わってからではなく、節目ごとに

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、監査人の評価と育成を、監督者がいつ、何をする仕事として行うのかを見ていきましょう。

ここでいう育成とは、つまり、業務を通じて節目ごとに建設的なフィードバックを返し続けることですね。

評価と育成は、業務が終わってからの行事ではなく、業務の節目ごとに繰り返す仕事です。

この一文が、今回の暗記対象なんです。

ひとことで言えば、業務が全部終わってから渡された書面では、その業務の進め方はもう変えられない、ということなんですね。

面倒見のよい上司の姿に見える動きほど、置かれる場所がずれていませんか。そこを確かめていきましょう。

この記事で分かること

監査人の評価と育成が置かれる場所(P2-C-01-d)

4コマ漫画: 監査人の評価と育成が置かれる場所

よくある誤解

まずは、監査人を育てるやり方として単独で置かれたら誤りになる記述を並べます。

三つとも、面倒見のよい上司の姿として、それらしく見えますよね。ところが、育成という言葉が指している中身とは、少しずつずれています。

評価の付け方にも、同じように置かれる形があるんです。チーム全体の成果だけを見て、メンバー全員へ一律の評価を与える設計ですね。

この設計は、人の力を最も抜けさせる評価の作りとして出てきます。どこに原因があるのか、覚えておいてください。

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この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
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