監査調書のレビューで、監督者が見ている一点

直すのは文章ではなく証拠のほう

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、監督者が監査調書と結論のレビューで何を確かめているのかを、私と一緒に見ていきましょう。

ここでいう監査調書とは、つまり、監査で何をして何が分かったかを書き残した記録のことですね。

証拠が足りないときに直すのは、結論の文章ではなく、証拠のほうです。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、証拠が足りないという状態は、結論の文章を書き直しても消えない、ということなんですね。

消せるのは、証拠を足すことだけなんです。発見事項そのものが筋の通ったものだと、つい承認したくなりませんか。

そこが分かれ目ですよ。

この記事で分かること

監査調書のレビューで、監督者が見ている一点(P2-C-01-c)

よくある誤解

まずは、監査調書と結論のレビューについて、単独で置かれたら誤りになる記述です。

どれも、レビューという言葉から連想できる仕事ではないでしょうか。

ところが、監督者が調書と結論のレビューで確かめている中身としては、どれも的を外しています。

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