決まった後に何をするか

残るのは議論と決定の記録です

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、上申を受けた取締役会がそのリスクを受け入れると決めた後、内部監査部門長に何が残るのかを扱います。

危ないと分かっているのに引き下がるのか、と感じませんか。そこを一緒に整理していきましょう。

上申は判断の材料を届けるところまでです。決まった後に残るのは、議論と決定の記録です。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、上申は解決する行為ではなく、決められる場所へ材料を届ける行為だ、ということですね。

決定を尊重したうえで、その議論と決定の中身を監査調書に記録しておきましょう。

この記事で分かること

決まった後に何をするか(P3-D-05-e)

4コマ漫画: 決まった後に何をするか

よくある誤解

取締役会が受容を決めた後の対応として、その記述だけを答えに置いたら誤りになるものを並べます。

三つに共通しているのは、決定が出た後もなお、自分の望む結論に近づけようとしている点です。

危ないと分かっているのに引き下がるのは、見て見ぬふりと同じではないか。そう感じるのは、監査人としてはむしろ自然なことかもしれませんよね。

ところが、この気持ちのまま動くと、いずれも枠組みから外れてしまうんです。

この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。

この論点の解説・「この論点はこう問われる」(出題の類型)・「試験テクニック」(解答の手順)・「覚え方」は、CIA問題集アプリの有料プランでお読みいただけます。

同じ論点の演習問題へそのまま進めます。

無料10問を試す(登録不要) 5日間無料で試す

料金・詳しくは

今日は決めない方へ: LINEで受け取る(無料)
論点ノートの新着と、CIA試験制度の更新をお届けします。いつでも解除できます。

全文が読める見本: 3ラインモデル、戻せるのは「いつの時点」か、それとも「どれだけ早く」か、外部評価の実施間隔

この記事を書いた人

第三者委員会報告書を解説するYouTube『監査レンズ』の運営者が、論点ノート・問題・解説を制作しています。
難しい論点は、4コマ漫画でも解説しています。

同じ記事の他の細目