KPIの目標は何から決めるのか

測りやすさではなく戦略と期待から降ろす

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、内部監査部門のKPIの目標を、何から決めるのかを整理します。

KPIは重要業績評価指標のこと、つまり部門そのものを測る物差しだと思ってください。

KPIの目標は、測りやすい材料から積み上げるのではなく、取締役会と最高経営者の期待事項、内部監査基本規程、組織体の戦略目標という負託の側から降ろして決めます。

この一文が、今回の暗記対象なんです。

ひとことで言えば、手元で数えられる材料から積み上げるのではなく、任された責任の側から降ろしてくる、ということですね。

負託というのは、任された責任のことだと思っておいてください。

この記事で分かること

KPIの目標は何から決めるのか(P3-C-05-a)

よくある誤解

まず、KPIの目標を決める場面の話です。第一に考慮するものとは、真っ先に置くもののことですね。

それとして単独で出てきたら、誤りになる記述があります。先に並べておきますね。

「単独で提示されたら」とは、その記述だけを答えに置いたら、という意味なんです。

三つとも、部門を動かすうえで目を配る材料ではありますよね。ところが、目標を決めるときに真っ先に置くとどうでしょう。

順序が逆さまになるんです。

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