内部評価の結果を、誰に、どの頻度で報告するか
取締役会と最高経営者へ、少なくとも年1回
オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、品質の内部評価の結果を、誰に、どの頻度で報告するのかを確かめていきますね。
報告先と頻度、この二つがそろってはじめて基準の求める報告になるんです。
報告先と頻度はワンセットで、片方だけ合っている記述は正しい答えになりません。
この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、届け先と間隔はセットで覚える、ということですね。
届け先は取締役会と最高経営者の両方、間隔は少なくとも年に1回。ここまでをひと息で言えるようにしておきましょう。
この記事で分かること
- 内部評価の結果を、誰に、どの頻度で報告するのか
- 報告の回数を増やしても、抜けた宛先は埋まらないのはなぜか
- 条件のすり替え型、限定語の型、周期の差し替え型という三つの出題型と、その切り方
内部評価の結果を、誰に、どの頻度で報告するか(P3-C-01-c)
よくある誤解
ここでは報告の話です。内部評価の結果の扱いとして示されたら誤りになる運用を、先に並べておきますね。
- 最高経営者にだけ、四半期ごとに報告する運用
- 取締役会にだけ、評価が終わるたびに報告する運用
- 監査委員会にだけ、2年に1回のペースで報告する運用
どれも、報告先か頻度のどちらか一方は、もっともらしく見えますよね。ところが、この論点では片方だけ合っていても正しい答えになりません。
もっともらしく見える半分が、そのまま引っかけの入り口になっているんです。
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