QAIPに必ず入る二つの評価
内部評価と外部評価、この二本立て
オーディットコア・ハブのアキラです。
この記事では、QAIP(品質のアシュアランスと改善のプログラム)に必ず含まれなければならない二つの評価が、何と何かを見ていきますね。
品質の向上に役立つ取り組みと、基準が必ず含めよと定めた要素。この二つの違いが、そのまま分かれ道になるんです。
品質の向上に役立つ活動であることと、基準が必ず含めよと定めた構成要素であることは、別の話なんです。
この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、役に立つことと必ず含まれることは別、ということですね。
必ず含まれる要素は内部評価と外部評価の二つ。外部評価を行うのは独立した適格な評価者で、財務諸表の外部監査人とは別の相手ですよ。
この記事で分かること
- QAIPに必ず含まれなければならない二つの評価が、何と何か
- 「役に立つ活動」と「必ず含まれる構成要素」を、どの軸で切り分けるのか
- 必須要素の識別型、半分正しい複合記述型、評価者のすり替え型という三つの出題型と、その切り方
QAIPに必ず入る二つの評価(P3-C-01-b)
よくある誤解
ここでは、QAIPに必ず含まれる構成要素として示されたら誤りになる組み合わせを、先に並べておきますね。
- 年に一度、財務諸表の外部監査人が行うレビューと、継続的な改善活動
- 予算実績の評価と、監査スタッフを対象にした満足度調査
- 専門職としての懐疑心を養うトレーニングと、ベンチマーキング
どれも、監査の質を高める取り組みとしては筋が通って見えますよね。ところが、必ず含まれなければならない要素かと問われると、答えは変わります。
役に立つこと。基準が必ず置けと求めていること。
この二つは、重なるようで重ならないんです。
この続きは、アプリの「テキストで学ぶ」で。
この論点の解説・「この論点はこう問われる」(出題の類型)・「試験テクニック」(解答の手順)・「覚え方」は、CIA問題集アプリの有料プランでお読みいただけます。
同じ論点の演習問題へそのまま進めます。
無料10問を試す(登録不要) 5日間無料で全問試す全文が読める見本: 3ラインモデル、戻せるのは「いつの時点」か、それとも「どれだけ早く」か、外部評価の実施間隔