実施や監督を外部にアウトソースする状況

二重の不足は、外の専門家に頼む

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、監査に必要な専門知識も客観性も足りない、という小さな組織の場面を扱いますね。

足りないものが2つあるのに、つい片方だけを埋める案に手が伸びてしまうところなんです。そこを一緒にほどいていきましょう。

2つの不足を同時に埋められるかどうかが判断の軸で、それを同時に満たせる最も効果的な手立てが、監査業務の計画・監督・レビューを支援する外部の専門家との契約です。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、足りないものを2つ数えてから、その両方に届く手立てを選ぶということですね。

そして、外へ出せるのは専門知識と監督の作業だけですよ。最終責任はCAE(内部監査部門長)と組織に残ったままなんです。

この記事で分かること

内部で埋まらない専門性と客観性は、外の専門家に頼む(P1-B-03-b)

よくある誤解

まず、対応策として単独で出されたら誤りになる書き方から並べますね。

上の4つは、専門性と客観性のどちらか片方にしか触れていません。あるいは、そもそも今期の監査を成立させないんです。

最後の1つは、対応策ではありませんね。委託したあとの理解の誤りですが、同じくらいよく狙われますよ。

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