「もう十分だ」は誰が決めるのか

物差しは自分の外側にある

オーディットコア・ハブのアキラです。この記事では、証拠が「もう十分だ」と言い切れる状態を、どこで判定するのかを見ていきますね。

判定のよりどころを自分の納得に置いたままだと、結論を支える事実の抜けに気づけないんです。

足りたかどうかは、自分が納得したかではなく、同じ材料を渡された能力のある人が、同じ結論に行き着けるかどうかで決まります。

この一文が、今回の暗記対象なんです。ひとことで言えば、十分性だけが物差しを自分の外側に置いている、ということなんですね。

この記事で分かること

「もう十分だ」は、誰が決めるのか(P2-B-02-c)

よくある誤解

まず、それだけで出されたら誤りになる記述から入ります。

四つとも、足りたかどうかの判定を、監査した本人の頭の中に置いていますよね。ところが、十分性という規準だけは、本人の外側で測られるんです。

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